一矢百錬

特別なものを、ことを、思い切り特別だという瞬間やその時を大切にしたい。
たとえばそれがいつ終わるものだとしても、変わるものだとしても、それはそれでいい。
大事なのは、そういう今があるということだ。
そして、確かにあったのだ、ということでもある。

その一矢の為の鞆の音を、歌と名付けたのはいつだったか。
すべての喜怒哀楽、それでこそ愛と呼ぶべきすべてが在るなら、素晴らしい。
汚らしくも果てしなく、たくましい。

そうして生きて、死に、それを見て、それでも、生きるのだ、死ぬまでは。
いつまでも残るものはきっと、変わりゆくものでしかない。
天よ、地上よ、楚の歌よ。その様を見ているがいい。
posted by SASAYAMA. at 23:12Comment(0)日記

繚乱

25日にスピンオフはあるものの、これは別腹ということで。
定期公演、Living On the Night、百花シリーズ、終了しました。

自分の活動の中では、激動と言ってよいであろう一年を通すシリーズでした。
どちらかと言えば、事実が色濃く反映された12ヶ月のLONでした。

時間が経てば、その素晴らしさにまみれる時が来ると知っているのですが、
毎度のごとく、3月編の直前直後は、なんとなく寂寥感があります。

今期もありがとうございました。
来期も、僕の描く新しい花を見に来て下さい。
posted by SASAYAMA. at 03:28Comment(0)日記

NOW

狂信者は、その狂信たればこそ、まさに今すぐ死ねばよい。
今死んだら、すぐに死んだら、と思えないその全てに本当のことはない。

矮小な感受性に身を寄せ、口を揃える倫理や世界に頼った覚えはない。
存在証明の代わりとでもいうような顔に、表現も芸術ももはや食傷気味だろう。

忘れようとしても覚えて「しまって」いることこそが、本当のことだ。

何を口にするのも自由だが、その途上、自分に嘘をついている奴の話し方くらいは、ものの二秒でわかる。
同じように、それがわからないことやもの、表現や世界観など、本当は存在すらしていない。

何を言っているか、わからないだろう。
すなわち、自分自身が狂信者だ。
明日死ぬ、そんなつもりで覚悟を決めて、といううちはまだまだで。

飄々と、淡々と、そうあるようになって、早幾年。
いつも、いくつもやってきたけれど、明日、もう今夜、もそうしよう。

そして今夜は、その象徴ともいうべき「LiFE」なので。
どっちになるだろう。楽しみだ。自分でさえも。
posted by SASAYAMA. at 01:31Comment(0)日記